お子さまの健やかな発育と健康のために

初めての方へ

当院からのお知らせ


2024年3月13日 : デジタル予診票サービスのについて

2024年2月6日 : WAONとiDが使えます

2023年10月2日 : 新型コロナワクチン(XBB.1.5対応)に関して

2023年8月9日 : LINEでの呼び出し

2023年6月21日 : 看護職員の募集


向井わらびークリニックは、小児科全般の診療を行っています

予防接種・乳幼児健診は、希望日の前日までの予約が必要です。
まずお電話で連絡ください。
予防接種・乳幼児健診の時間帯は、午後1時から3時までです。
その時間帯は午前診と午後診の間の時間帯で、感染症の患者さんとの接触がないように配慮しています。
その他の時間帯の予防接種・乳幼児検診も可能ですが、感染症の患者さんとの接触の可能性があることをお含みおきください。

※予防接種・乳幼児健診の予約者がその日の予定の人数に達したら希望日の受診ができませんので、早めの予約をお願します。



 診療のご案内

待ち時間の軽減や院内感染の防止のために予約システムを導入しています。
再診の方はインターネットが使える携帯やパソコン(以下Webと表現)から受診の予約ができますが、初めての受診や予防接種・乳幼児健診の予約は電話でのみ受付をしています。
小児科全般の診断・治療を行います。
ただし、けが(外科)や骨折(整形外科)等は扱うことができません。
院長には、小児科専門医とアレルギー専門医の資格があります。



一般診療


アレルギー


予防接種・健康診断


2023年4月から「4種混合が生後2か月から」になりました。
当院で推奨する小さい子供さんの予防接種の予定です。

なるべく小さいうちから上記の推奨している予定で接種をしましょう。
予防接種の具体的なスケジュールは、当院で推奨するスケジュールを説明して、最終的には保護者の希望や意向を取り入れてスケジュールを組みます。
予防接種の実施のときには、必ず次回の予防接種の予定と今後残っている予防接種の確認をします。

生後6か月以上の子供さんでは、毎年10月から次の年の1月まで実施されるインフルエンザの予防接種があります。
12歳以下は、3~4週間空けて2回接種しますが、13歳以上では成人を含めて1回のみです。

おたふくかぜとインフルエンザは定期接種ではなく役所から接種の通知はきません(一部の市町村では全額または一部の公費負担があり、役所から案内が来ます)し、費用の自己負担があります。

現在は公費の負担で無料の新型コロナウィルスワクチン(生後6か月から4歳まで;乳幼児用)と5歳から11歳用;小児用)の接種も行っています。
12歳以上と成人用はおこなっておりません。
「生後6か月から4歳まで;乳幼児用」は3回接種で、2回目が初回から3週間以上あけて、3回目は2回目から8週間以上あけて、従来型の一価のファイザー製ワクチンを接種しますが、4回目以降の追加に関しては、何にも決まっていません。
「5歳から11歳用;小児用」に関しては、2回で1セットで、2回目が初回から3週間以上あけて、3回目の追加が2回目から3か月以上あけて従来型の一価のファイザー製ワクチンを接種をしてきました。
現在でも、1,2回目は必ず従来型の一価のファイザー製ワクチンを接種しますが、一価の従来型ワクチンで2回、または追加を含めて3回接種された方は、最終接種日から3か月以上あけて、従来型の一価のファイザー製ワクチンではなくてオミクロン株対応2価ワクチン(ファイザー製)が接種できます。

子宮頸がんワクチンは小学校6年生から高校1年生までの女性が定期接種の対象です。
2023年4月からは9価ワクチン(シルガード)が使えるようになりました。
初回接種が14歳までの方は2回接種で終了が標準で、2回目が初回から6か月後です。
15歳以上の方は3回接種で、2回目が初回から2か月後、3回目が初回から6か月後となります。
14歳以下の方は抗体が付きやすいというデータがありますので2回接種が標準ですが、15歳以上と同様に3回接種のスケジュールで接種をしても構いません。
積極的な勧奨がなかった世代(1997年<平成9年>4月2日生まれ以降で2007年<平成19年>4月1日生まれまでの女性)も、15歳以上のスケジュールで接種できます。
子宮頸がんワクチンは、2価(サーバリックス)4価(ガーダシル)と新たに9価(シルガード)がありますが、9価がお勧めです。